さすらい49

今年の締めも最果ての地で


12月11日(日)

眠い目をこすりながらチェックアウトし、ロビーでゴリさんを待つ。



相変わらずの素晴らしい佇まいは今年も変わらない(昨年の写真を流用)
ちなみにトイレはバイクの左側に見える建物の中。

朝一ジリリンチェックをする事も無しに、前日のリサーチを分析し弾き出した結果から
「コンディションの良い台」に座る我々。
旧台はいかにコンディションの良い台で打つかが肝だと思う。
音楽鳴らないノッカー鳴らないでは、物足りないからね。

 

もう、絶好調最高潮(昔バイトしていたパチ屋のマイクワークで使われていた文句を流用)



何度見ても揃えても、決して飽きないこのマ、じゃなくてワ、じゃなくて7。
今年の最後にこの台を選んだのは単なるネタ的な目的ではなくて
やっぱり東北残存の旧台では一番好きだから。
こんな台がずっと打てれば幸せなのだが。

 

 

パターンは「いかにも」なヤツが一番好き。
難解パターンがダメとか言うわけでもなく、見た目が綺麗なのが個人的に好き、と。

今年も最後に素晴らしい打ちができた。ただ感謝するのみ。
駅周辺で「津軽路せんべい」を買い、ここでゴリさんとお別れ。

 

どんな状況になっても、素晴しい旅が出来る事を願って。



最後に公序良俗に反する一枚を(Hさんの要望で加工修正しています)。

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