旅打ち紀行 さすらいPart20

広島の色男daimann(ダイマン)
Welcome to Sendai! (wara)

広島の誇る色男<daimann>さんが仙台へやって来る。
思えば今年の3月の広島訪問の際に一度会ったきり。 じっくり話もできず、スロットも一緒に打ってない。
今回、仕事で某所&某チームの応援でY県に行ってから仙台へ来るという。
せっかくなので宮城&福島の名店をご案内することにした。


綿密なメールのやり取りで、日程を確認&調整。見事に日程はギリギリ(笑)、それ以上。
でもまぁ、ここまで来ると出たとこ勝負しかないから。多分大丈夫(無責任)。




*心なしか全体的に桃色に感ずるのは、諸兄の煩悩の顕れと思われる。特に案ずることはない。



5月24日(土)
仕事は無事に定時終了。家で軽く準備をしつつ待っているとdaimannさんからの連絡。
仙台駅には着いたらしいので、申し訳ないがタクシーで家の近くまで来てもらうことにした。
今日はこの後エンパイヤへ向かう予定。駅前からではちょっと辛い。

私は車の中でスタンバイ。暖気も終了。いつでも来いだ(笑)




D「とりあえず目的地までは着いたのですが・・・」
H「ではですね、右手か左手の方向に田んぼは見えませんか?」
D「田んぼ・・・ですか?」
H「今、車とすれ違ったと思うんですが」
D「わかんないですけど、こっちでいい感じですね」
H「Dをハケーン及び確認。タイーホしる!(独り言)」


そして暗闇でDに向かって微笑む俺(不気味)。




無事daimannさん確保に成功。
やや丁寧気味の挨拶の後、早速エンパイヤへ向かう。

この時点で時刻は19時30分頃。
そこらの凡店では全く問題の無い時刻だが、我が宮城の誇る名店エンパイヤは一味違う。

間に合う・・・のか?

俺の心に渦巻く不安。





























ぐえっ

(写真はイメージです)

間に合わなかったか・・・。時刻は20時30分。
流石はエンパイヤとしか言いようが無く。

珍古の道は、険しく厳しい。




続きへ(今回は推奨w)