旅打ち紀行<さすらい> 6
上段プナテンからの777です。美しい・・・。
しばらくしてレトロットさんが私のところにやってきた。
「さっきハイサイさんが打ってたアラマスでさぁ、ビッグ引いちゃったみたいなんだけどぉ。(笑)」
これまた・・・、きついなぁ(笑)。っていうかあの台でどうしてビッグがひけるんですか?(笑)
してやったり!って感じですか?(笑)
そんなこんなで時間が過ぎて、レトロットさんは用事アリということで帰ることに。
シオサイマンさんとも挨拶を交わしたりしてました。
いやいや、本当にお疲れ様でした。いろいろご心配おかけしまして。
気をつけてお帰りください。
レトロットさんへの仕返し(笑)のつもりで、レトさんが打っていたビーナス7を打つ。(爆)
こんなことを考えている輩にボーナスがくるわけも無し・・・。(泣)
少しして、おばさんも用事アリでここまで。
おばさんもお疲れ様でした。いろいろご心配おかけしてしまって。
またみんなで楽しみましょう。
こうして私とシオサイマンさん2人になりました。
シオサイマンさんはコインを飲まれても買い足して、必死に打ち込んでいます。
それまでにもパターンはきていたのですが、すべてバケ。
マジで彼は天井まで打ち込むつもりです。
1024ゲーム。このゲームで3枚がけさえすれば、必ずビッグのフラグが立つ。
「おそらく間違いないです。数えてましたから」
そういって見せてくれたものは紛れもない中段テンパイ。天井ビッグです。
なんとそれを私にそろえさせて下さったのです。感激でした! ありがとうございます。
「ハイサイさんにはお世話になったので、揃えてもらおうと思っていました。」
そんなシオサイマンさんの言葉に、思わず涙ぐんでしまいそうになりました。
今回はいろいろあって迷惑かけてしまったのに・・・。
きりのいいところでエンパイヤを後にすることに。
親父さんとおばちゃんに挨拶して車に乗り込む。
マグナムは昨日打っているので、ドリーム7Jrかニュースターでファイアでしょう。
「Jrとファイア、どっちがいですか?」 シオサイマンさんに尋ねる。
「以前、設置店があったんだけど行こうと思っていたらなくなってしまって打てなかったので、ファイヤ」
決まりです。高速に乗っていざ!ニュースターへ!!
続きへ(推奨)