7月21日(月)
脱力と緊張の日々

四国で買い込んできた食料品をちびちびと消費しつつ過ごしている今日この頃ですが
「かつおの生節」が、家の近くのスーパーで売っていたのを見たときは、さすがに脱力しました。
何でも置いてあるんだなーすごいなー。

さて先日より福島県沖を震源とする地震が起きておりまして、実際今日もあったのですが
地震にかなり敏感、最近輪をかけて敏感になりつつある私としては、ゆっくり風呂に入るのも
躊躇してしまう、気の抜けない日々が続いています。
今は何を差し置いても栗原周辺の復興が第一。募金程度ですが協力などを少々。

四国の話に戻りますが、私はうどんがあまり受け付けない人間でありましたが
讃岐うどんの美味しさにはかなりやられました。
他のうどんとは全く別のもの、という話を聞いたことがありますが、全くその通りだと思ったんですね。
うどんと言うよりも、一つの麺のジャンルであると。
やっぱり現地で食べてみるもんだなと改めて思うわけです。
かつおのたたきなんかも同じですね。今までは生のかつお苦手でしたし。
海苔の佃煮も嫌いでしたが、四万十産あおさ海苔の佃煮は好きとか
一体どれほどまでの四国フィルターだと自分でも思うのですが(笑)

という訳で、今週の近況報告でした。



7月14日(月)
旅ゆけば 金が無くなる 放蕩癖



と言うわけで、四国への旅を6日に終えまして、またいつものほったらかしだったんですが
これがまた個人的にではありますが、素晴らしい旅でした。
ちょっと予定よりは時間的に遅れ(引っかかるような)がありましたが
それがいい方向に向かったケースもあったり。
まぁ道にはちょっと迷った気もしますが、それはたいしたアレでもなくですね。

今年の元旦の日記に「今年は行ったことの無いあの場所へ行けそうな気がします」
こんな事を書いてあるのですが、実はこれは今回の四国の事でした。
既に1月からルート的なものとか、資金的なものとか考えていました。
四国の地図も買って眺めていました。



5泊6日と長めの日程で、車も5日間借りっぱなしで駆りっぱなし。
ガソリン価格の高騰の影響も少なからずあり、懐的にそれなりのダメージはありましたが
来年にでもまた行きたいと思ってしまう始末。

子供の頃から行ってみたい見てみたいと思っていた場所にたどり着いた時の感動。
以前とは旅の形を変えざるを得ないと思っていましたが、感じるものは同じなのだなと
食い物だったり、景色だったり、道路の狭さだったりとか、様々な発見をしながら
はっきりと認識した、素晴らしいとしか言えない旅でした。

心は既に来年へ、あの四万十川の流れに身を任せています。



7月1日(火)
旅ゆけば 金が無くなり 放浪記

今日は海老ちゃんが頑張ってくれたので、ちょっと嬉しい(金的に)。

で、相変わらずの久しぶりの更新が深夜となってしまい
スッキリしないというかモヤモヤしたものがあるのですが
今日の昼ごろから今週いっぱい出かけてきます。
と、書いたらつい寝てしまいましたので、今更新したというわけです。

子供の頃から、一度は訪れてみたいと思っていた場所です。
ずっと行ってみたいと思っていました。やっとこの歳になって実現できる。
やっとこの歳に・・・そうです、もういい加減いい歳なんですね。
ちなみにお金は結構かかります。だからこそ海老ちゃんにはちょっと感謝しています。

やりたい事を全てやってしまうと、また駆け足になってしまうので
少しのんびりと楽しんできたいと思っています。

それでは行ってまいります。